都会の夏は乾いている
宵山でわき返る京都の裏側で『キッチュ・ペーパー』2号の完成打ち上げを開催。浴衣着て「今晩ぜったいSEXします!」オーラを噴出する高校生を尻目に、はんなり大人な時間を過ごす。日付が変わった2次会になると歳のせいか吾輩おねむモードに入ってしまい、宴の言い出しっぺであるにも関わらずあくび連発。どうも失礼しました。
そういえば、2004年の夏はハードロック&ヘヴィメタルだ!と頑張っていたのですが、どうも聴きだすとすぐに疲れてしまうのです。気分転換にフィールドレコーディング・シリーズ「WILD SANCTUARY」の中の『GREEN MEADOW STREAM』という小川のせせらぎを録音したディスクを聴くと、これがめちゃめちゃ心地よくカラダに染み渡るではありませんか。どうやら吾輩、乾いていたようです。(それともやはり歳のせい?)
乾いているなら潤さなければとメディテーションズさんに自転車で駆けつけ、同じく「WILD SANCTUARY」/『DESERT SOLITUDES』と『THAI ELEPHANT ORCHESTRA』を購入。
『DESERT SOLITUDES』は夜のソノラン/チフアフアン砂漠の音を録ったもの。ミミズクや虫、鳥の鳴き声が1時間にわたりつづく涼しげな1枚。お次の『THAI ELEPHANT ORCHESTRA』はタイトル通り象に鐘や木琴を叩かせたかなりトンマな内容。最初はおバカ アイテムかと思っていたら、これがいいんです!コイツら、ぜったいに何かしら考えて叩いています。かりに実際はタイのおっさんが演奏していたとしても、内容がいいので全然OK。
そんな訳で吾輩の「サマーミュージック 2004」は、ハードロック&ヘヴィメタル&ネイチャーとなりましたのでよろしく。