KITSCH PAPER

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Oh my Buddha!It is such a wonderful site that it's unbelievable.
2008年11月18日

プロレス黄金期

081118.jpg仕事の合間、優雅にタイガーマスクvsダイナマイト・キッドのタイトル戦を見る。脳内では、この2人の対決は最高にイカす闘いということになっていたのですが、冷静に見直してみると案外あっさりとキッドが負けているので驚きました。しかも、勝敗の分かれ目になっているのがキッドの強引なダイビングヘッドバットのミスだったりして、いささか白けてしまう。プロレスって試合そのものだけでなく、そこに至る物語がいかに重要なのかを改めて感じました。
ついでにロード・ウォーリアーズの試合も見たら、こっちは予想に反して楽しめました。特に当時アニマルに比べて迫力不足の印象があったホークの動きが良くてビックリ。(ところでホークって亡くなってはったんですね。合掌)
吾輩は記憶にないのですが、ロード・ウォーリアーズが初来日した時の売り文句は「シカゴで用心棒をしていた」「下積み時代はネズミを食べていた」だったらしい。
シカゴで用心棒をしていたなんて ‘それがどうしたの?!’って感じですが、この頃はまだアメリカも我々一般市民にとっては遠い存在だったのでしょう。
ネズミエピソードにしても、すでにライブ中にコウモリを食べたオジー・オズボーン先生がいらっしゃいましたしね。
そういえばロード・ウォーリアーズの入場曲は、オズボーン先生がいらっしゃったブラック・サバスの「アイアン・マン」でした。

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2008年10月24日

吾輩の人生、マチガイがいっぱい!?

081024.jpgどうも最近、元気が出ない。人妻モノのDVDをレンタルしても、見ないまま返却。『泰葉の革命プロジェクト』を読んでもテンション上がらず。かなりの重症です。
そんな中、一服の清涼剤となったのが娘の七五三詣。娘の晴れ姿、いやもうカワイイのなんのって! 親2人、ジジ & バパ4人は完全にデレデレ状態。本人もきれいなおべべを着せてもらって上機嫌でした。ご祈祷が終わるまでは…。
ご祈祷の後の写真撮影になると、退屈と眠気でグズグズに。カメラマンのおっちゃんなど目もくれず、ひたすらドングリひろい。何とか定位置についたものの、表情はかたまったまま。たぶん親子3人、ムッツリした顔で写っていると思われます。

最近のおチビは急激にボキャブラリーが増え、こっちがビックリするような言葉を口にします。この前なんか、ごはんを食べている時に「今日はなにして遊んでたん?」と話しかけたら、「おとーちゃんはごはんに集中しなさい。分かりましたか? ハイは?」と叱られました。
そんなおチビのマストになっているアイテムが、「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサート『マチガイがいっぱい!?』。これ、大人が見てもすごく楽しいんです。他のファミリーコンサートも見ましたが、これがズバ抜けておもしろい。基本的な構成はみんな同じなんですが、セリフまわしやキャラクター設定が工夫されていて、ひと味もふた味もちがう印象に。
調べてみたら、脚本を担当しているのは内村宏幸という放送作家さんでした。「ひょうきん族」「ごっつええ感じ」「リンカーン」「笑う犬」「内村プロデュース」など、超人気番組を手掛けている人らしい。それにしてもすごい経歴です…。(ちなみにウッチャンの従兄弟だとか)やっぱり売れてる人ってプラスαを持っているんだなぁと、素直に感心してしまいました。

はぁ〜、それにしても人妻モノを見ずに返したのは何でだろう。

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2008年09月12日

もうひとつの引力

080912.jpg吾輩もついに歴史に名を残す時がきました。発見したんです、地球上に万有引力だけでく もうひとつの引力があることを。
それは‘オバハン引力’です。この引力は、世のオバハンが背後に人やクルマなどの気配を感じるとスゥーッとそちらの方向に移動するチカラのことです。
例えば、自転車に乗っていて前にオバハンが歩いていたとします。運転しているこちらがオバハンを轢かないようにオバハンの反対側を走ろうとハンドルをきると、それにあせてオバハンも同じ方向に移動してきて轢きそうになった、あるいは轢いてしまったという経験があるでしょう。あれはすべてオバハン引力のせいです。
この引力の特徴は引力を発しているオバハン自体が対象物に近寄ってくること。ですのでいつ、どこからオバハンがこちらに飛び込んでくるか分かりません。かなり危険です。

吾輩はさらにオバハン引力を数値化することにも成功しました。
〈年齢×ファンデの厚さ(mm)×金・銀・入れ歯の本数〉×0.85
これが公式です。関西のオバハンの場合は、最後の0.85の値が1.25になります。
この公式で70を超えるオバハン引力だと要注意です。間違いなくオバハンの意思に関係なく近づいてきますので、クルマを運転している場合はブレーキをかける心づもりをしてください。

厳密にいうと‘オバハン引力’と相乗効果を発する‘ワゴン大特価引力’というものもあるのですが、これについてはまた別の機会に。

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2008年08月26日

ハードな男

080825.jpg‘男ならハードに生きるべし’とは思いませんが、日本男児の端くれである吾輩も何となくハードなものを好んでいるように思います。
その証拠に食パンのソフト系が苦手。食パンっていうものは薄目のヤツをパリッと焼いてサクサク食べるものでしょう。それがダブルソフトとかになると口の中でモゴモゴになって、乾いたスポンジを食べているみたいになる。これではいくらコーヒーを飲んでも喉がつまってしまいます。
シャンプーも小学生の頃から頭皮がヒリヒリするトニックシャンプーを愛用しています。(中学の浮かれ童貞期に迷いが生じて髪の毛にニオイがつくヤツをつかっていましたが、あれは完全なミステイク)最近ではトニックシャンプーもリンスインなんてものがありますが、あれば邪道。トニックシャンプーのリンスインなんておかサーファーみたいなもんでしょ。
ついでにカラダを洗うタオルも網タイプでゴシゴシやってます。
トイレットペーパーもダブルのソフトタイプではなく、シングルのハードタイプを使っています。ふくときは肛門に適度な刺激を与えないと、きれいになったという感覚が脳に伝わりません。だから吾輩はウォシュレットなんてのも大嫌いです。
とまぁ、こんな感じにハードボイルドな男っぷりを地でいっている吾輩です。
が、よく考えるとゲームをするときはいつもハードモードには目もくれずイージー(ソフト)モードだし、誰かにSMをすすめられたとしてもハードはご勘弁!です。

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2008年07月29日

ノスタルジーとの出会い

080729.jpg時々まったく馴染みのない風景にノスタルジーを感じることがありますが、あれは何なんでしょう。
昭和初期の街なみやのどかな田園風景なんかを見ると‘あの頃は良かったなぁ’としみじみしてしまいますが、もちろんそんな時代 吾輩は影も形もありませんし、バリバリの街中育ちです。
こうやって考えると、自分と直接関わりがなくても、失われたものや失われつつあるものにノスタルジーを感じるのかもしれません。
じゃあ、澁谷征司の『BIRTH』という写真集はどう考えればいいんでしょう。
ここに収められている写真は何の変哲もない外国のオフィスやスタジオ、閑散とした町や自然の風景ばかりなのに強烈なノスタルジーが漂っているんです。別に失われたものでも失われつつあるものでもありません。
ここでしばし頭を空っぽにして(もともと空っぽですが)イメージの海を泳いでみる。
すると、これらの写真には独特の空気感が刻み込まれていて、それが自分の中で失われつつある感覚と結びついていることが分かってきました。
勿体ぶった言い方になってしまいましたが、要するに写真を見ていて‘あぁ、最近のんびりと時間を過ごしていないなぁ’‘情報にがんじがらめになっているなぁ’と感じたりするってことです。こういう気づきって、まさにタイトルになっている‘BIRTH’ですよね。
こんなふうに暮らしのテンポを改めて考えさせてくれるきっかけはそうそうありません。中にはそれを躍起になって探している人もいますが。吾輩は澁谷征司という写真家のことはまったく知りませんが、本屋さんで彼の写真を見た時、とても大切なものに出会った気がして迷わず手に入れました。というのはウソでして、5000円もするので2カ月以上悩みに悩んだ末購入。こういうセコさ、何とかならんもんですかねぇ。

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2008年07月18日

ニュース番組の怪

080718.jpg最近、テレビのニュース番組を見ていて気になるのが、ミニチュア模型と小型カメラを使った演出。
事件・事故の現場の模型をつくり、小型カメラを使って当事者目線で説明する、アレです。
位置関係を把握しやすいように、そして臨場感を出して伝えることが主なねらいだと思われます。吾輩も‘ふむふむ、なるほど’と見入ってしまうのですが、しばらくすると妙な違和感におそわれます。模型のクオリティ、ユルすぎないか?と。
厚紙を切り貼りした子どもの工作レベルなんて当たり前。この前なんかレゴかダイアかは知りませんが、市販のブロック(しかも色は適当で四角く積み上げただけ)を同潤会アパートに見立てている番組がありました。
どんなつくりだったのかを伝えるためなんでしょうが、それなら図と写真で説明してもらった方がはるかに分かりやすい。
いくらこれを小型カメラでなめても、ブロックを接写しているだけにしか見えませんから。
さらにコメンテーターの発言の合間合間に意味ありげにこのブロックのかたまりを映し出すんです。でも、何度見ても、どう見ても、それはただのブロックなんですよねぇ…。

また他にも、こんなトンマな演出がありました。それはニュース番組のメインキャスターがブッシュ大統領にインタビューするという企画だったのですが、誰がどう見てもキャスターは英語が達者でない様子。
‘はろう、みすたあ ぷれじでんと’という挨拶を聞いた瞬間、「いくらバカっぽく見えても、かりにもアメリカ大統領のインタビューによくもこんな英語力のキャスターを寄こしたな!」と怒られるんとちゃうやろか?と心配になってしまうくらい。
しかしキャスターは吾輩の心配など無視して、得意気に質問を続けるではありませんか。しかも番組はノーカットで質問している様子を流し続ける。
やっとこさぎこちない質問が終わり、ブッシュ大統領が話し出すのを聞いてさらにビックリ。何と、ブッシュのコメントがアフレコになっているのです。普通は字幕でしょ。
無名の一般人ならまだしも、バカっぽく見えるとはいえアメリカ大統領にアフレコをかますという処理はあまりお目にかかったことがありません。これは暗にブッシュ大統領が一般人レベルの内容しか話していないという番組からのメッセージなんでしょうか。
それはそれとしても、カタカナ発音の英語をそのまま流し、ネイティブの英語に日本語のアフレコをかぶせる演出は、かなりのストレンジワールドです。

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2008年06月17日

文房具とAVの関係

080617.jpg文房具ってこだわりどころが難しくて、いつもどうしたらいいのか悩んでしまいます。
文房具を買おうと思う時はたいがい仕事や家事で必要にせまられたシチュエーションなので、ついつい近所の文房具店やコンビニで買ってしまうんですけど、まぁこれが見事にデザインがよろしくない。
使い終わったらできる限り目につかないところへ置きたくなる代物ばかりで、間違ってもデスクの上にかざっておこうとは思わない。シンプルなダサさならまだかわいげがあるのに、オシャレもどきな変なデザインが施されているから余計に腹が立つ。
‘こんなあしらいをしとけば、若いヤツらは喜ぶんじゃねぇの?’といっている、鼻毛の伸びたオッサンの顔が頭に浮かびます。
そんな気分になるのがイヤで がんばってオサレな雑貨屋さんで外国の文房具を買うと、今度はとんでもなくクオリティが低い。
ペンはインクの出具合にムラがあるし、ノートはインクが滲みまくったり鉛筆の顔料がのりにくかったり。おまけにすぐにいたむ。
はっきりいってイライラします。でも、使わない時にチマチマながめると何だかすごく気分がよくなるんですよね。
このジレンマ、どう解決したらいいんでしょうか…。

この状況はAV(すんません、エロの方です)とよく似てます。
美人だけれどもプレイはまったくそそらない女優、げんなりするくらいのブスだけどプレイになると俄然エロくなる女優。さて、どちらを選ぶか?
潔くどちらか一方の要素を犠牲にするか、バランス重視のセレクトをするか、男としての資質を問われる難しい問題です。

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2008年06月13日

やはり おそろしい男である。

080613.jpg最近YAHOOで掲載されている「ゴルゴ13 大研究+トリビア」がいい。
これ、要するに「ゴルゴ13」のコミック販促企画なんですが、コピーがすごくおもしろい。ライターの人、完全にゴルゴをネタに笑かしにかかってます。
例えば「ゴルゴ13を知れ!」というコーナーではこんな感じ。

◎男女の交わりに愛は必要ない?
仕事の前に女を抱くゴルゴ。相手については「女性関係、交渉ヲ持ツノハ、ホトンドガ売春婦デ…」というデータが米国防情報局に登録されている。その性癖が、米国の国防にまで影響を及ぼすとは…。やはり、おそろしい男である。

◎白いブリーフを愛用
一点の曇りも迷いもない潔い心持ちの表れか?それともゴルゴ流死装束か? しかし!過去に1度、黒のブリーフをはいたことがある。単なる気まぐれか?それとも勝負パンツか?

また「ゴルゴ13に惚れろ!」の見出し部分で引用されているセリフはこんな感じ。

「すてき!! ああ雨のサントロペ、恋のサントロペ!!」

いいですねぇ。アホさの中にもゴルゴへの愛が感じられます。自分自身とダブる笑いの感覚に共感しつつも、‘吾輩もこの仕事したかった〜!’というジェラシーが沸々とわいてきます。(吾輩もやはり「ゴルゴ13」のファンでして、100巻くらいまではすべて読んでいると思います)
「ゴルゴ13」の膨大な量の話はいくつかのカテゴリーに分けることができるのですが、その中でもっとも好きなのがルーツもの。これはゴルゴの素性に迫るパターンで、もうちょっとでゴルゴの正体が分かるというところでいつも“ズキューン”という銃声とともに詮索者があの世へ行き、結局謎のまま。
そんな謎のベールに包まれたゴルゴですが、彼の行動は各国の情報機関や闇組織に筒抜けだったりして、よく今まで殺されなかったものだなぁと感心してしまいます。やはり、おそろしい男です。

最後にどうでもいい話ですが、吾輩 中学生の時にゴルゴがロシア人女性を抱くシーンをオカズに果てたことがあります。我ながらすごい男だと思います。

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2008年05月28日

菊人形

080528.jpgここ数年お洒落風味な雑誌や書籍で忘れられかけている日本文化や地方文化などが取りあげられていますが、菊人形をピックアップした記事にはまだ巡り会ったことがありません。
何でや? どう頑張っても‘かわいい’や‘スローライフ(古い?)’というキーワードに転化できないダサさがあるからか? 何やかんやご託ならべても結局はそういうこととちがうんかい?!
いえ、別に噛みついているワケではありません。吾輩もその意見に100%同意しているんですから。
あれはどこをどう見てもかわいくないし(というかおどろおどろしい)、どうにも納得できないユルさがある。
だってあれ、思いっきり普通の人形にブスブスと菊をさしているだけでしょ。顔から足まですべて菊でつくっているなら文句いいませんが、服の部分だけ菊の花にしているズルさが気に入りません。しかも全然きれいでない。
これって欽ちゃんの仮装大賞で、仮装というより装置をつくってきて高得点をゲットしている出場者を見る時と同種のイライラを感じてしまいます。
でもまぁ、菊人形が存在しなければ『犬神家の一族』の首チョンパシーンもなかったワケで、その点だけは‘どうも ありがとう’といいたいと思います。

ところでひらかたパークは何で96回というド級に中途半端なタイミングで大菊人形をやめちゃったのでしょうか?

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2008年03月12日

ファンキーとは如何に

080312.jpgたまに‘あの人、ファンキーな人やね’なんてセリフを見聞きしますが、吾輩にとってファンキーな人とはこの人のことです。
ヘアスタイル、ファッション、ピョ〜ンと飛び上がったポーズ、すべてがファンキーです。
ちなみに「Funky」を辞書で引くと、[すばらしい、性的魅力のある、いやな臭いのする〜]と記されています。…なんか実際の使われ方とニュアンスが違うような気がしますが、まぁ確かにこの人もいやな臭いはしそうです。
吾輩がなぜこの人をファンキーに感じるのか考えてみたところ、やはり真っ先に「浮遊」という答えが浮かんできました。でも、浮遊なら例の教祖や滝本弁護士だってしていたのに、彼らをファンキーだと思ったことは一度もありません。ということは、不適な笑みを浮かべながら浮遊している姿がファンキーということなんでしょうか…。
これは吾輩の勘ですが、この人はパーティーなんかでみんなから‘やってやって!’とリクエストされて浮いているのではなく、誰も気づかない隅っこでアハハハと笑いながらひたすら浮いているんじゃないかと思います。
笑顔を浮かべながらカラダも浮かせ、さらにその場の雰囲気からも浮いてしまう人。どうやらそれが吾輩の思う‘ファンキーな人’のようです。
やっぱり‘ファンキーな人’というフレーズは単に明るくにぎやかな人じゃなく、見て見ぬふりをしてしまうくらいの人に使いたいものです。ファンク・ミュージックもそういう感じですもんね。

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2008年03月07日

いいキャラ出た!

080307.jpg「吾輩はマスコットキャラクターである。名前はまだない」
もちろん今マスコミを騒がせている「平城遷都1300年祭」のキャラクターのことです。当然吾輩も、この仏像(作者曰く童子らしい)に角を生やしただけのキャラにはいち早く注目しておりました。そしてもちろん愛称も応募いたしました。自分ではサイコーにイカす名前だと思っているのですが、間違いなく採用されないと思います。
先ほど‘マスコミを騒がせている’と書きましたが、この、ある意味サイケなデザインはすこぶる不評のようなのです。中には白紙撤回するようはたらきかけている人もいます。その人はテレビのインタビューで‘違和感があり、正直気持ち悪い’と仰ってましたが、吾輩にしてみればこんなどうでもいいことに情熱を注ぐ方に違和感を感じます。主催者が‘これでいきます’っていってるんだから、それでいいじゃないの。それをやれ公募すべきだとか、人気投票すべきだとか、税金の無駄遣いだとかうるさ過ぎます。いっときますが、公募や人気投票をしたら すごい労力とお金・時間がかかりますよ。そんな価値があるのですか、「平城遷都1300年祭」のキャラクターに!!
こんなのは‘キツいキャラが出たぞ’と、鼻で笑ってりゃいいんです。マスコットキャラクターなんてのはそんなモノでしょ。外国のキャラクターのような洒落たモノを求める方が間違っています。だから担当者も取ってつけたような説明なんかせずに、「選んだ理由は、このどうしようもないルックスです!」くらいいってほしい。というか、こんなに話題を振りまいたんだからこのクソ坊主、すごくいい仕事してますやん!
大体ここ最近の世の中、ちょっとおかしい。社会全体がサラリーマン化しているといいますか、変なスマートさが重宝がられる風潮が蔓延っている。実際いろいろなところで会う人の中にも‘何でそんなにスマートにキメようとするの?’と思う人が結構います。こういう人って物事をあらかじめ出来上がった段取りという名のレールに乗せること(イマドキな言葉でいうとリスクマネジメント)には優れているんですけど、話していてちっともおもしろくない。というか会話が記号化されていて、まったく意味がありません。
こんな味気ない世の中を変えるためにも、吾輩は「平城遷都1300年祭」のキャラクターを応援します。

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2008年03月04日

トリオが来る!

080304.JPG.jpgみうら じゅん & いとう せいこうの『ザ・スライド・ショー10』ボックスセットが届く。今回は去年行われた東京・名古屋・福岡・札幌・大阪をまわる全国ツアー+特典トークを収めた6枚組。アマゾンで買うと定価の4000円引き!これじゃショップ買い派の吾輩もさすがにクリックするしかありません。
今のところ東京・福岡公演しか見ていないんですけど、昔のくだらなさが復活していておもしろい。ただ、前回のボックスセットに比べて箱のつくりが明らかにクオリティダウン。ペナペナの紙が使われているため、ディスクの重みで横に膨れてしまう。さらに「チャプターなし」というあり得ない仕様。十中八九 見ながら寝てしまう吾輩にとっては、前に見たところまでいちいち再生早送りするのがかなり邪魔くさい。なんでこんな手抜きをしちゃったんですかね。それともプリンスの『ラヴセクシー』のような意図があるのでしょうか?コスト面の事情だとしたら、このボックスセットに15000円出す人間が500円上がったところで‘買うのやめた!’なんてことにはならないでしょう…。むしろセコってファンの満足度を下げる方が問題です。

と、ブツブツ文句をいいながら箸休めに『新・都市論TOKYO』(隈研吾、清野由美)を読んでいたら、この本とスライド・ショーがすごく似ていることに気づきました。
『新・都市論〜』は、日本を代表する建築家 隈研吾さんとジャーナリストの清野由美さんがバブル崩壊後に行われた東京の再開発スポットを歩き回り、ああだこうだ語るというもの。
スライド・ショーと『新・都市論〜』は、内容的には『悪魔の毒々モンスター』と『東京物語』くらい違うのに骨組みがまったく同じなんです。
スライド・ショーの役割をバカボンに例えるとスライド=バカボンのパパ、みうらさん=バカボン、いとうさん=その他の常識人となります。つまり、スライドが大もとのバカネタを発信し、みうらさんが加担することでバカさ加減に拍車がかかり、いとうさんがツッコミを入れる図式。
『新・都市論〜』も同じように再開発スポットが大元のバカネタで、それを真面目に語る隈さんを清野さんがツッコミまくっています。
清野さんというお方、天然なのか確信犯なのか、世界的な建築家相手にこっちがハラハラするくらいのツッコミを入れて、完全に隠居おじいさんキャラにしちゃってます。いやぁ、俄然 清野さんに興味が出てきました。
スライド・ショーと『新・都市論〜』に共通するトリオスタイル、絶対流行りますよ。

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2008年02月08日

ポートレイト

080208.jpg今回も前々回のエントリーに関連した話題。写真のテクニックが上達しないことは前に書きましたが、写真を撮られることも大の苦手でして、カメラを向けられると瞬時に表情が固まってしまいます。なのでどの写真を見ても ‘どこか病んでるのですか?’とききたくなるような顔が写っています。自然な表情を浮かべ、楽しげなポーズをとれる人が心底うらやましい。

先日、ウォルフガング・ティルマンズの『ポートレイツ』という作品集を購入しました。(ネットで調べ、かなりリーズナブルな値段でゲット!)タイトル通りポートレイトばかりを集めた内容で、シンプルなんですがすごくいい作品集です。
モデルになっているのはミュージシャンや映画監督、建築家など、ティルマンズの友人知人がメイン。
はじめて彼のことを知ったのは、アート・リンゼイの『曖昧な存在』。歌詞カードで使われていた写真にグッと来て、クレジットを見たら彼の名前がありました。それ以降もレコジャケで気になる写真のクレジットを見てみると、ウォルフガング・ティルマンズと書かれていることが何度かありました。
この人が撮るポートレイトの魅力って何なんでしょうね。はっきり分からないのですが、どうしてだか心に引っかかります。モデルの自然な姿をとらえた写真でもないし、カッコいいキメキメの写真でもないし…。もしかしたらモデルになった人が“えっ、どんな感じの顔をしたらいいの?”という疑問や不安が頭をよぎった瞬間にシャッターを押しているのかも。
だからみんなちょっと気恥ずかしそうで、妙にリアルな表情を浮かべているんだと思います。
吾輩も彼に撮ってもらったら、やっとまともな顔で写ることができるでしょうか?
…なんか無理な気がします。
どなたかいらっしゃいませんかね、人並みの顔をした写真をとってくれる人。ヌードもOKです。

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2008年02月05日

ベスト・オブ・落顔

080205.jpg今回は、前回のエントリーでちょこっと触れた教科書の落書きについて考えてみることにします。
まず最初にどの教科の教科書が落書きに適しているかというと、それは断然日本史です。これは単純にキテレツな格好をした偉人の肖像画がたくさん載っているから。落書きの大きな魅力のひとつは偉い人を情けない姿に変えることなので、歴史的人物ばかりが登場する日本史の教科書はイコール落顔帳といっていいくらい。
では誰がベスト・オブ・落顔かというと、これは人によって意見が大きく分かれるところでしょう。
ざっと思いつくだけでも、聖徳太子、源頼朝、足利尊氏、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、フランシスコ・ザビエル、写楽の描いた歌舞伎役者、ペリー、坂本龍馬、西郷隆盛、夏目漱石など落書き界の大物を挙げることができます。
この中でいちばん落書きしやすいのは圧倒的にフランシスコ・ザビエルでしょう。南蛮なコスチュームにカッパ禿&ヒゲ、斜め上を見つめる虚ろな眼差しなど、落書き心を誘発する要素が満載です。ただ、あまりにも素晴らしいネタが予め用意されているため逆にインパクトに欠け、これを素材にセレクトするセンスも問われるでしょう。
要するに優れた落書きを生み出すためには、素材そのものが持つ魅力、書き手のセレクトセンスと落書きスキルがマッチしなければならないのです。
このような要素を考え合わせると、吾輩としては足利尊氏をベスト・オブ・落顔に大プッシュしたい。マサ斉藤を連想させるルックスに弥生テイストとアフロを融合したヘアスタイルがイタズラ心をかき立て、さらに荒ぶる馬に乗っている構図がさまざまな展開を想像させる。(馬も黒毛なので書き込みにくく、ある程度の落書きスキルが必要)まさに絶妙のバランスといえます。
こんなこと書いていたら、すごく落書きしたくなってきました。
ちなみに現在活躍中の有名人では、福田首相がいい顔していると思います。

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2008年01月18日

混迷する日本

080118.jpg「禁煙タクシー」に腹を立てた乗客(職業:タクシードライバー)がタクシードライバーを殴る事件が発生したり、‘泣くコはいないかぁ〜’と女風呂に乱入するナマハゲが出現するなど、現代日本は相変わらず混迷をつづけています。
エロ ナマハゲは単なるアンポンタンだと思いますが、タクシードライバーの方はかなり病んでらっしゃるような気がします。

そんなワケの分からん世の中にさらに追い打ちをかける代物を発見しました。
問題のアイテムは、このR2-D2型醤油挿しです。この広い地球、いや全銀河に‘R2-D2で醤油挿してぇ〜’というニーズがあるのでしょうか。市場開拓にも程があります。
確かにR2-D2は万能ロボットですから‘醤油を挿せ’と命令すれば絶妙の加減で挿してくれるでしょうが、彼が派遣スタッフだったら‘契約内容にないんですけど…’と渋い顔をされることは間違いありません。こんなしみったれた姿にされて…、はっきりいってSM界でいうところの羞恥プレイです。
それにもし人類滅亡後にこのアイテムが発見されたら、「R2-D2の形状=醤油挿し」という図式が描かれてしまうじゃないですか。それはR2-D2にあまりにも申し訳ない。
このような誤解を招かないためにもメーカーさんは、‘これはR2-D2本来の姿ではありません’といった注意書きをせんといかんでしょ。

※ 左サイドの「Quick Vote」を更新しました。あなたは誰に殺られたいですか?
吾輩は渋々 黒王です。(セックス中にジェイソンに串刺しされるのもアリかな)

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2007年12月26日

パチンコ及びキャラグッズの魅力

071226.jpg吾輩がまったく興味が持てないもののひとつにパチンコがあります。小さな銀色の玉をはじいて所定の場所に設置された穴に入れる。この行為におもしろ味を見い出すのはかなり困難です。まぁ、吾輩が好きなF1だって関心のない人にいわせれば、ヘンテコな形をしたクルマがグルグル同じところを回っているだけということになるでしょうから、きっとパチンコにも人を引きつける魅力があるのでしょう。
吾輩の実家近くにはたくさんパチンコ店があって子守歌代わりに軍艦マーチを聞いて育ち、今住んでいるマンションも1階がパチンコ店という環境(こう書くと、どんなとこに住んどんねん?!と思うかもしれませんが、普通のところです)にありながら興味持てないんですよね。
お小遣いをゲットできるといっても、ほとんどの人はそれ以上にロスしている。そうするとやっぱりゲーム性ってことですか。でも最近のパチンコってキャラクターものばっかりで、何だか安易ですよね。(そういう意味では『海物語』はやっぱりひと味ちがう)
パチンコをしない吾輩にしてみれば、パチンコにヒーローが出てきたからといって‘それがどないしたん?’という感じなんですけど。むしろ‘世界の平和よりも金儲けの方が大事になったんですか?!’という気持ちになります。
そもそもキャラクターグッズ自体に納得いかないんですよねぇ。昔、仮面ライダーの絵が描かれた靴が流行ってましたが、吾輩にはその魅力がまったく分かりませんでした。だって、仮面ライダーはそんな靴履いてませんやん。でも、友達と仮面ライダーごっこをすると、張りきってライダー靴を履いてくるヤツがいる。こんなのいちばんやったらあかんことでしょ。吾輩はライダー靴を買ってもらう代わりに赤いハンカチを買ってもらって首に巻いていたのですが、周りにはまったく理解されませんでした。
どうやらこの時から世の中に違和感を感じながら生きていたようです。

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2007年11月30日

SYD

071130.jpg世の中には‘それ、やっちゃダメでしょ’ということがあります。
吾輩はこれを「KY」にならって「SYD」と名づけています。
最近のSYDといえば、赤福の偽装問題。社長さんにしてみれば‘品質に問題があるわけじゃなし、ちょっとくらい誤魔化しても 赤福餅は ええじゃないか’と言いたいところでしょうが、買う方は腹が立つ。(あのシステマチックな手口、製造日を誤魔化さずに‘食材を無駄にしないエコ販売’とか何とか謳って割安で販売すれば良かったんじゃないの?)
あと、各チームの4番バッターをお金でかき集める巨人のやり方も、いろんな意味でSYDです。
そんな中でベスト・オブ・SYDに挙げたいのが、味の素から出ている「ギョーザ」。
これの何がSYDなのかといいますと、冷凍食品のクセにとんでもなく美味しいんです。中華屋で出す大抵のギョーザより美味しいといっても過言ではないくらい。実際、まったく料理がダメな吾輩でも近所の中華屋のギョーザよりも美味くつくることができます。(火加減など、ちょっとしたコツはいりますが)
しかもこのギョーザは、ご飯のおかずとしての能力が高いばかりかビールのアテとしての能力も高い味なのだから厄介。こんなモン300円(12個入り)くらいで売られたら、お店の人にしてみれば‘やってられっかい!’という気分になるでしょう。

そういえば近頃、ド級にマズいお店って激減しましたね。昔は結構な割合であって、店の外見や混み具合、つくってるオッサンの顔なんかで判断したものです。こういうスリルがなくなったことは嬉しいような寂しいような、複雑な気分です。

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2007年11月27日

スーパーアグリを応援しよう!

071127.jpg皆さん、「スーパーアグリ」はご存知でしょうか。
いま時 小学生でもつけないこのキッチュな名前の正体は、歩くビーバーこと元F1ドライバー 鈴木亜久里氏がつくったF1チームです。
参戦当初は‘F1界のお荷物’なんていわれていましたが、今では日本だけでなく多くのF1ファンから愛されるチームになっています。
その理由は追々ご説明するとして、ひとまずチーム誕生からの流れを追うことにしましょう。

ビーバー…ちがった、鈴木氏がチーム立ち上げを発表したのが2005年の10月。で、この時に2006年シーズンから参戦するというブッたまげたことを言い出したのです。開幕までわずか5カ月。この短い期間で、既存のチームを買い取るならまだしも、ゼロからチームをつくるなんてことは常識ハズレ。当然、関係者はみんな‘んなアホな!’と失笑しました。
参戦を急いだ理由は、ホンダチームを実質クビになった佐藤琢磨の受け皿をつくるため。ホンダのバックアップはあったものの、はっきりいって無茶苦茶なプラン。いや、ただの思いつきといっていいくらい。
それでもビーバー…ではなく鈴木氏はめげずに資金とスタッフ集めに奔走。しかし、あまりに準備期間が少ないため、マシンは4年前のモノを改良するという荒技を繰り出す有様。そんな苦労の甲斐あって何とか開幕戦出場に成功したものの、マシンの性能差は激しく、ブッチ切りの最後尾。他のチームのドライバーから邪魔扱いされるほど。それでもビーバー…もとい鈴木氏を筆頭に佐藤、チームクルーはコツコツ努力を重ねて参戦1年目を乗り切りました。

そして、2年目の今年。去年同様スーパーアグリの活躍など誰も本気で期待していなかったのですが、開幕戦で予選10位に入る金星。さらにスペインGP、カナダGPで入賞するという快挙を成し遂げたんです!特にカナダGPではワールドチャンピオンをズバッとオーバーテイクし、世界中をアッといわせました。
今のF1は自動車メーカーがガチンコで戦っていて、トップチームになるとスタッフ1000人、年間予算500億円以上という体制で挑んでいます。それに対してプライベートチームのスーパーアグリはスタッフ150人、年間予算数十億円。この圧倒的なハンディをはねのけて勝っちゃったのだから、レースファンが喜ばないはずはありません。
チームはこのまま快進撃をつづけるかと思われた矢先、メインスポンサーがスポンサー料を支払わないという事件が発生!(ついでに鈴木氏は腸捻転に)このせいで、シーズン後半の計画がガタガタになっただけでなく、チーム存続もあぶない状態に。財政難はかなり深刻なようで、この年末にリストラをはじめました。

スーパーアグリが世界中のファンから応援されるのは、どんどんビジネスチックになっていくF1界の中で、昔ながらのレーススピリットが感じられるチームだから。ホント、『がんばれ ベアーズ』みたいで、いい味出してるんです。
ビー…鈴木氏のことは現役時代好きでなかったけど、今はすごく男前に思います!

そんなスーパーアグリを日本企業はもっとサポートすべきです。‘チャレンジ’や‘夢の実現’なんかをスローガンに掲げている会社は、スポンサーになって損はないと思うんですけどね。
また、それとは別に個人のサポートシステムなんかがあれば、セコビッチといわれる吾輩も昼メシ代けずって応援するつもりです。

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2007年11月02日

邪鬼健康法

071102.jpg近い将来、邪鬼がブレイクすると思います。
見仏の対象としてだけでなく、健康・美容の世界で大流行し、ライフスタイルにまでなると吾輩は予想しています。5年後には、あらゆる雑誌やテレビ、広告などに「邪鬼」という文字があふれていますから。間違いありません。

邪鬼とは、四天王などに踏んづけられている哀れな鬼のこと。見仏される方ならご存知だと思いますが、踏んづけられている表情や姿勢がサイコーなんです。M心がある人なら、絶対に四天王よりも邪鬼の方に感情移入するはず!

健康・美容で邪鬼がブレイクする要因は、このM心にあるんです。エクササイズとは肉体に何かしらの負荷をかけることで、それは邪鬼の生き様と見事に一致するわけです。邪鬼の場合は肉体だけでなく、精神にも負荷をかけるところが新しい!
考えてみると、最近ヒットしたブートキャンプもこの要素を持ってますよね。
吾輩のイメージとしては、エクササイズを行う前に受講者に対してヒアリングを行い、レッスン時に講師が受講生を踏んづけながらジワジワ言葉攻めするという感じです。
この美容・健康法が流行ると、次は肉体と精神に負荷をかける行為がライフスタイルとなり、一世風靡するという筋立て。
ただ、「邪鬼」というのはビジュアル的に入りにくいので、「JAKI」みたいな感じにアレンジされるでしょう。

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2007年10月22日

角界の革命児

071022.jpg先日放送された「朝まで生テレビ」、なかなか見モノだったようですね。テーマは微妙にタイミングのズレた‘大相撲’。新聞のテレビ欄でこのテーマを見ただけで、田原さんがヤル気なさげで座っている姿が想像できます。
で、パネラーはといいますと、龍虎さん、ガッツ石松さん、戸塚センセ(今このテーマで、コイツを出すか?!)、松浪文部科学省副大臣(いつの間に!)、維新力(!)、果てはチャンコ鍋店店主など、いつもに比べユルい、というか正直ショボい面子。
アンクル・ヨットは置いといて、ひとりブッ飛ばしていたのが龍虎さん。もともとアチャチャ〜的発言の多い方ですが、この日も絶好調。相撲界全体にリンチがはびこっていることをあっさり認めちゃうんですから。‘リンチの時はビール瓶で殴れといわれた’と暴露したと思ったら、‘ビール瓶で殴るのはリンチの時だけですよ!’と弁解し、‘土俵の上でするのは「かわいがり」、土俵の外でするのが「リンチ」’と、リンチの定義までしてくださる丁寧な仕事ぶり。果ては、他のパネラーからの‘ビール瓶でするの?’という念押しに、‘バンバンやりますよ!’と豪語する始末。この人、相撲界を守りたいのか、つぶしたいのかどっちなんでしょ。
小泉元首相は‘自民党をブッつぶす’とのたまいましたが、破壊力では龍虎さんの方がはるかに上。まさに革命児です。いやはや、彼自身がブッつぶされないか心配です。

ちなみに、吾輩はこの放送を見ていません。見ようと思っていたのですが、終電で寝込んでしまい、京都で降りるつもりが草津まで直行。タクシーは恐ろしく高くつくので、駅周辺のビジネスホテルに泊まろうとしたら、あいにく満室。駅のベンチで仮眠をとろうにもかなり寒いし、荷物を持っていってしまいそうなホームレスがこっちを見ている(目つきが不気味!)。仕方ないので、始発まで寝静まった草津の町をグルグル徘徊してました。帰って3時間ほど寝て、お仕事。35オーバーのカラダにはキツいです。

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