IT'S SMALL WORLD
吾輩、ある業種のお店に覆面取材し、コラムを書くというレギュラーのお仕事(クライアントは取材する店舗を経営している親会社なのでノープロブレム)をしておりまして、最近その関連でビックリな展開に。
ある日、担当さんから「こんなモンあるでぇ」と、同種のサイト(吾輩の仕事もサイトでのコラム)を教えてもらう。なぬっ?!ライバル出現!!ワキ下をほんのり湿らせチェックすると、これがなかなか面白い。デザインもスッキリしていて実に見やすい。一目見ただけでプロの手によるものだと分かる。
このサイトは商売っ気なしの個人サイトなんで、吾輩が携わっているサイトとはベクトルが違うところに向いているが、閲覧者にしてみればそんなことは関係ない。おもしろいかどうかがすべて。インターネットの場合、アクセス数なんてものがハッキリと出てくるのでそこら辺は特にシビアですよねぇ。(手前味噌ですが、今のところ吾輩のコラムは好評とのこと)
どんな人がサイトをつくっているのだろうと興味が出てきたので、担当さんの許可を得てライバルサイトのBBSにコラムで使ってるキャラクター名で書き込む。
すると、向こうさんから即行レスがくる。(相手さんもキャラ名あり)嬉しいことに吾輩のコラムをいつも読んでくれているとのこと。
で、今後『フレディvsジェイソン』のように2大キャラが顔を合わせたコーナーができたらいいなぁという話になり、お互い素性は明かさぬまま何回かメールのやりとりをする。その中で相手が大阪で活動されているフリーのwebデザイナーさんであることが判明する。そこで吾輩も京都の人間で、ライターであることを明かす。
すると、しばらくして「もしかて、OKUMURAさんだったら笑っちゃいます」と書かれたメールが届く。アタリじゃないの…。急に喉が乾き、変な汗が出てくる。どこからか自分が監視されているような気分になってくる。何者だ、コヤツ…。
メールを読み進めると、吾輩と相手さんは一度だけ一緒に仕事をしたことがあると書かれている。
吾輩がフリーになってから、一度だけ一緒に仕事をしたことのある大阪のwebデザイナー…。該当人物はただ一人。半年ほど前にあるサイトリニューアルの仕事で一度だけ顔を合わせ、その後何度かメールでやりとりした方だ。早速、メールで「そういうあなたは○○さんじゃありませんか」とレスポンス。
送信ボタンを押した瞬間、事務所の電話が鳴り響く。ワァァァ!!!余りにも『リング』的なタイミングで悲鳴を上げる。
「もしもし…」異常に低いテンションで電話に出る。
「どうも、○○です。まさかOKUMURAさんだったとはビックリです」
やっぱり向こうも予想通りの人でした。
電話でほんの少しだけ話し、今度飲みに行きましょうということに。いや〜、世間ってホント狭いですね。