DJ感覚でコナーズを
今、テニスはつけ乳首の妖精シャラポアちゃんの登場で女子が大人気ですが、やっぱりテニスは男子でしょ。といってもサーブ&ボレー全盛の現在のテニスではなく、ボルグ&マッケンロー&コナーズが活躍した70年代〜80年代が最高にカッコよかった。吾輩は特にコナーズの大ファンで、彼のファイティング・スピリッツ溢れる熱いプレイにシビれていました。コナーズのようなベースライン・プレイヤーであれだけの成績を残せたのはホント驚異的です。それと40歳近くになって出場した91年のUSオーブンは涙モノでした。(コナーズに関しては、『KITSCH-PAPER』の「アッパレ伝」で取り上げたいと思っています)
最近よく昔のダンス・ミュージックやDJカルチャー関連の映像が掘り出されDVD化されていますが、何かめちゃめちゃカッコよく見えますよね。昔のスポーツ映像も同じようにヒップホップ感覚で編集した作品ってないんですかね。
ところでつけ乳首の意味がとうしても分かりません。ホントの乳首を立たせるんじゃだめなのですか?乳首が立ってるところを見せたいけどホントの乳首じゃ恥ずかしいってこと?といっても、ホントの乳首として見て欲しいんですよね。でもでも男がそれを見ると軽蔑しきった視線を浴びせかけるんでしょ。もう訳分からなくて病気になりそうです。