名前を縮める
今では名前を縮める文化がすっかり定着していますが、これってやっぱり「キムタク」から爆発的に広まったんでしょうかね。まぁ、昔からエノケンだのショーケンだのありましたが、今のように多用乱用はされていなかったと思います。
吾輩の場合はロッキング・オンを購読していたため、「キムタク」以前からこの文化に触れておりました。レッド・ホット・チリ・ペッパーズのことを「レッチリ」と表記したあった時は、なんて便利な呼び方なんだ!と、感動しました。それまでは友達との会話でも「レッド・ホット・チリ・ペッパーズの新作、カッコええなぁ」「レッド・ホット・チリ・ペッパーズの音は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズにしか出せへんなぁ」と、いちいち長くなるのが面倒でしかたありませんでしたから。また、ピーター・ガブリエルを「ピタガブ」と呼ぶことに関しても、多少抵抗は感じるもののまだアリでした。しかし、イギー・ポップを「イギポ」と表記してあるのを見た時から、名前を縮める行為自体がアホらしく思えてしまいました。イギー・ポップはイギー・ポップでいいんじゃないでしょうか。「チ●ポ」という言葉とビジュアルが頭をよぎってしかたありません。