時代への親孝行
今、『ほぼ日刊イトイ新聞』で、みうらじゅん連載「じゅんの恩返し〜時代への親孝行」というコーナーが日々アップされています。内容は日本全国民の予想通りまったく盛り上がらない「愛知万博」にちなんで、大阪万博開催時に多感な少年時代を送ったみうらさんが、次の時代に残すべき重要アイテムを熱く語るというもの。(動画です)
ところで、ここ最近のみうらさんの充実ぶりは圧巻。この人が凄いのはネタひとつひとつに最大級の「愛」を注いでいるところ。みうらさんの作品に触れていると、ぬるま湯につかっているようなイイ気分になってくるんですよね。尊敬してます。
今回の連載も、そんなみうらさんのラヴ&ユルパワーが炸裂。トーク中に事務所のインタホーンが鳴ったり、カメラの前をスタッフが横切ったりと緊張感ゼロの雰囲気の中、いつものみうら節がドロップされています。
この連載を見て、吾輩も今ではすっかり忘れられている可哀想なアイテムを発掘しようと、頑張って探してみました。
画面左上に見える鈴木英人のイラストがソレです。「ダサぁ〜!!」と叫ぶ前に、もう一度よ〜く見てください。まぁ1分見ても、1時間眺めても間違いなくダサいのですが、G.I.オレンジやカジャグーグーを聴くと胸がキュンとしめつけられるように、鈴木英人のイラストを見ると甘酸っぱい気持ちになるでしょ。こんな気持ち、イマドキの作品を見てなりますか?これは人類が絶対に失ってはならないダサさだと吾輩は思います。別にパネルにして部屋に飾る必要はありませんが、携帯の待ち受け画面にしたり、カンペンのフタの裏にシールを貼ったりすると一日爽やかに過ごせるのではないでしょうか。