ライフマスター、ブルース・リー
「男はみんなブルース・リー好き」。これは相対性理論よりも確かな法則として学会でも認められていますが、彼のどの作品がベストかという話になると当然ながら意見は分かれます。当然クンフー映画の金字塔『燃えよドラゴン』だという人もいれば、『死亡遊戯』に決まってるだろという人もいるでしょうし、いやいやブルース・リー唯一のベッドシーンがある『ドラゴン危機一髪』しかないと怒りだす人もいるでしょう。
いきなり正論かまして何ですが、ブルース・リーの作品にはひとつひとつに魅力があり、どれかひとつなんて決められません。吾輩はクンフーアクションでは『死亡遊戯』、肉体美は『ドラゴンへの道』、怪鳥音は『燃えよドラゴン』、髪型は『ドラゴン怒りの鉄拳』がモアベターだと思っています。
「DON'T THINK, FEE〜〜L!!」これは彼の有名なセリフですが、この他にも「私は状況に応じてどんなかたちにも変化する水のような存在になりたい」、「スパースターなんかに興味はない、スーパーアクターになりたいんだ」というような真剣に涙が出そうな有り難い言葉を数多く残しています。やっぱり彼の生き様は義務教育で教えなきゃダメでしょ。放課後、男子だけを集めて性行がどうだ、ペニスがどうだと教えるヒマがあるなら、黙ってブルース・リーの作品を見せるべきです。