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2007年03月27日

憧れの肩書き

070327.jpg世の中にはいろいろな肩書きがありますが、死ぬまでに一度呼ばれてみたいのが「機長」。いいですねぇ、この響き。
「社長」はどことなくピンク系のお店の客引きを連想してしまうし、流行りの「CEO」も実際に声に出されると明らかに変。「先生」となると半分おちょくられているようなニュアンスが漂っている。(「センセ」と呼ばれたら、それは完全になめられています)
その他にも師匠、組長、親方、(若)旦那、キャプテン、大将、殿いろいろありますが、吾輩としてはやっぱり機長がイチバン。男から声を掛けられてもカッコよく‘ラジャー’と答えられるし、きれいなスチュワーデスさんにも紳士的に接することができそう。万が一いけない関係になっても、この設定なら「あぁ機長ぅ〜、機内アナウンスで聞こえてしまいますぅ〜」「心配いらないよ、二人で大空へテイクオフだ!」てな感じでなかなか乙。こっち方面なら「座長」も魅力的かも。
機長という言葉に威厳を与えているのは、やっぱりあの制服でしょ。吾輩もパイロットスーツに身を包み、タラップの上でレイバンのサングラスをカッコよくはずしたらモテモテ!といいたいところですが、世界一パイロットの格好が似合わない男のような気がします。

この前、電車でパイロットシャツを着たオジサンを見ましたが、素足にローファーレベルで時代から浮いてました。

posted by ichio : 01:39 | | trackback (0) |