それはないやろ
あまり書くネタがないので、今回は最近 街で出会った‘それはないやろ’という人を紹介します。
朝、ビジネス街を歩いていると、20代半ばのサラリーマンが歩きながらディジュリドゥみたいにドデカいフランスパンをかじりながら歩いていました。見た目的にも味的にも一瞬でミスチョイスだと分かりそうなもんですけど、パンを買う時、彼の脳内にはどんなイメージが浮かんでいたのでしょうか。こういう人には仕事は頼めないなと思いました。
ある日 電車に乗っていたら、後頭部に残ったわずかな毛を根こそぎ前に持ってきて、フェイクの前髪をトサカみたいに立てている男性を見ました。(整髪剤でバリバリに固め、ヘルメット状態になっていると思われます)ウィークポイントを隠す技としてではなく、それを通り越してチャームポイントにしようとするその人のセンスに恐れ入るとともに、この人の言うことは何ひとつ信用できないなと思いました。
同じく電車で、PSPに熱中しているお坊さんを見かけました。チラ見したら、シューティングゲームをしてました。別にいいんですけど、この人の説法は聞きたくないなと思いました。
またまた電車に乗っている時、‘飲む朝ご飯’的なものをチューチュー吸っている関取に会いました。この人、完全に自分の職業を見失っていると思います。彼にこそフランスパンをかじってほしかったです。