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2009年07月29日

東京旅行

090729.jpg週末を利用して、東京に家族旅行。遊びで東京へ行くのは5〜6年ぶり。1日目は吾輩メインの友だち家族、2日目はつれ合いメインの友だち家族がガイドをしてくれて、ガイドブックでは辿り着けないようなお店に連れて行ってもらいエンジョイすることができました。でもそれよりも久々に仲の良い友だちと会えて楽しかった。前に会った時はお互い子どもがいなかったのに、今では父親になっていることが何となく笑える。
今回の旅行はお子様スポットがスケジュールに入っていなかったのでおチビが退屈するかもと思っていたのですが、友たち家族のおチビちゃんたちと会ったおかげでずっとハイテンション。ある意味、おチビがいちばん盛り上がっていました。しまいには買い物熱も上がってきたようで、自分でリボンを選んでゲット。これがどうにもダサくて、代官山でつけるのは正直やめてほしかったのですが、センスを否定するのも気の毒なので自分なりのオシャレを存分に楽しんでいただきました。帰りの新幹線でも「また東京、いきたい」と大はしゃぎ(こっちは疲れてグッタリ)。でもまぁ、これだけ喜んでもらえるとこっちも嬉しい。
やっぱり子どもができると、旅の楽しみ方もずいぶん変わりますね。今回いろいろ東京をまわって吾輩がゲットしたのはデルフォニックスで買ったペンケースのみ。以前なら消化不良感が残っていただろうに、それがないのは自分でも不思議です。
これは子どもだけでなく、街のあり方も大きく影響しているように思います。買い物に関しては‘東京でなければ’という特別感が確実に薄れている。日本中どこの街に行っても同じような店があるし、今はネットがあるので‘後でじっくり検討して買えばいいか’なんて邪道なことも考えてしまう。ただ、ナイスなお店の数がハンパじゃないので歩いていて楽しい。また時間とお金があれば行きたい。

さっき、日本の街の画一化が話に出ましたが、キリンとサントリーが一緒になっちゃうんじゃないかなんてニュースを聞くと、この先世の中がひとつのグループにまとまってしまうんじゃないかと薄気味悪くなります。そんなに勝ち抜かなきゃならないんですかね。
だいたい今の世の中、みんな上を目指すことが美徳というか常識になっていることからしておかしい。ブログなんかでも普通の人が普通に‘もっともっと上をめざします’みたいな感じで書いているのを見かけますが、何か違和感を感じるんですよね。確かにがんばることは大切ですが、いつもいつもベストを追い求めていたら普通の人間は壊れてしまいます。そんなことができるのは特別な才能か神経を持っている人だけ。多くの人は‘ま、これくらいでいいか’という加減をするのが正常だと吾輩は思う。それが知恵というもんじゃないですか。この「のりしろ」がマイナスととらえられる世の中って、やっぱり変です。

posted by ichio : 22:34 | | trackback (0) |