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2010年10月19日

戦う女性は美しい

101019.jpg「戦う女性は美しい」。この言葉の意味が、最近になってようやく分かってきたような気がします。それは、吾輩も歳を重ね、人の内面に目がいくようになったからなのか、日本の女性アスリートの顔面偏差値が上がってきたからなのかは定かではありません。
ただ、クルム伊達さんの活躍を見て涙が出そうになるのに、谷さんの引退会見を見て笑いが出そうになるということは、やはり後の方が理由なのかもしれません。
それにしてもクルムさん、すごいですね。長いブランクの後復帰して、40歳になった今も世界のトップレベルの選手と十分に戦えるのですから。彼女が日本人離れした能力を持っているといえばそれまでなんでしょうけど、やはりどうしても「他の日本人選手は何をしてるんですか?」と思ってしまうのも事実。まぁ、そんなイケズな茶々はさておき、きっと彼女は自らの努力に加え、旦那さんのオリジナル・クルムからの愛あふれるサポートを受けているのでしょう。
しかし、サポートの面では谷さんだって負けてはいません。柔道家としての引退会見なのになぜか小沢氏がぴったりと横について睨みをきかすあたりは、結婚披露宴で見せてくれたケーキくらいのインパクトがありました。やはりあれくらいの人になると、決意の表現方法も常人とはかなり違うものなんですね。
ということではなくて、吾輩が書きたかったのはビーチバレーのことです。そう、ビーチバレー界、いや日本のスポーツ界が誇る美女、浅尾美和さんと管山かおるさんが夢のペアを組むという構想が浮上しているというじゃないですか! 元気ハツラツな浅尾さんと、大人のオンナの魅力で攻めるかおる姫。この二人がビキニを着て砂浜を縦横無尽に駆けまわるのであれば、ビーチバレーにま〜ったく興味のない吾輩でも見てみたいと思ってしまいます。
プチ熟女好きな吾輩のご贔屓は、もちろんかおる姫。まだ31歳という年齢ながら、どこか枯れたというかワケありな雰囲気が漂うところが琴線にふれるんですよね。いろいろと妄想を膨らませながら彼女のプレーを見ると、さらにコクが増してくるのは間違いありません。ただ、その妄想をここに書くにはあまりにも内容が濃すぎるのでひかえます。

posted by ichio : 23:14 | | trackback (0) |