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2012年07月28日

『ポパイ』リニューアル

120728.png「人を見た目で判断してはいけません」
小学校の道徳の時間、こんなことを教わった記憶があります。
当時は“センセ、ええこと言わはるわ”と感心したものですが、社会に出て歳を重ねるごとに、“一概には言えないかも…”“いやいや、大抵見た目と中身って一致してないか?”と思えてくる次第です。
いつも寝グセをつけたまま出勤する人は、ほぼ間違いなく「寝グセなんか気にしない人」か、「形状記憶合金のように直しても直しても寝グセが復活する人」のどちらかでしょうし、いつも同じ服ばかり着てくる人は「服なんて気にしない人」か、「スティーブ・ジョブズのファン」のどちらかです。
何だかんでいっても外見は多くのことを表しているのです。
なので、服装に気をつかうシチュエーションがあるときは、吾輩も一応前もってどんな服を着ていくか脳内コーデをしておくのですが、そういうときに限って、当日着ていくはずの服が見つからないんですよね。“アレッ、アレッ?!”と慌てていると、遠くから“天気が悪かったから洗濯してへんで”と、つれ合いにいわれるのがパターンになってます。
閑話休題。見た目は、かなり大切だということがいいたいわけです。

イカした見た目になるための指南書である老舗雑誌『ポパイ』が、ちょっと前にリニューアルされました。かなりイマドキなテイストになって、昔からのファンの間では意見が分かれているみたいですが、吾輩は好きです。
成功のカギは、「シティボーイ」という創刊当時のキーワードを再び設定したこと。一見古くさい、先読みする人にとってはわざとらしい言葉ですが、「今の雰囲気」をよく表しているんじゃないでしょうか。「今の雰囲気」とは何かというと、ジャンルにこだわらず好きなもの・ことを組み合わせて、自分の世界観をつくること。
だから、内容はファッションだけでなく、雑貨、クルマ、遊び、おもちゃなど、男がグッとくるものがゴッタ煮状態で紹介されています。
トイレに入っている時や寝る前なんかにペラペラとページをめくっていると、ムダに楽しくなってきます。こんな風に感じる雑誌って、最近あんまり出会わない。
今のところリニューアルされてから3号出ているのですが、どれもいい感じです。(特に第1弾の「シティボーイのABC」かグッド)
“このテンションで、いつまで続けられるのかな?と思ったりもしますが、編集部さんにはぜひともがんばってほしい。

posted by ichio : 21:03 | | trackback (0) |