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2006年10月09日

サバ折りされたい…

061008.jpg男には直球ド真ん中の女性だけでなく、駒田ばりの悪球打ちをしてみたくなる時があります。吾輩も決してタイプではないけれど、たまに見るとズキンとくるタイプがあります。それはズバリ、アマゾネス。
ナイスボディというよりも、スーパーボディと呼びたくなるいかつい体格にグラディエーター・コスチュームをまとわれた日にゃ、そのたくましいお姐さまに身も心も捧げたいと思ってしまいます。いつもは男勝りの腕力と威勢の良さなのに、夜になるとウブな一面を見せる。(ここでは、これ以上の妄想は言いますまい)
そんな男のロマンを叶えてくれるのが映画。アマゾネス・ムービーという代物がやたら作られた時代がありましたし、80年代にはフェミニズム真っ盛りで強い女性キャラがたくさん登場しました。そんな中で吾輩のM心をいちばん刺激したのが写真のサンダール・バーグマン。この人はシュワルツェネッガーの出世作『コナン・ザ・グレート』で女剣士バレリアを演じていたのですが、これがいいんです!
この映画を思春期に初めて観た時は、何だか無性にムズムズしたのをおぼえています。バーグマンは『コナン・ザ・グレート』の他にも、『リッド・ソニア』や『キング・オブ・アマゾネス』『未来女戦士・炎のアマゾネス』などで、いいアマゾネスぶりを発揮している。
あと、シビル・ダニングというアマゾネス女優も好きなんですけど、どっちのしもべになるかっていったら、やっぱりバーグマンだな。吾輩をめぐって二人が泥んこプロレス対決をやってくれたら、もうサイコーです。

posted by ichio : 09:04 | comments (2) | trackback (0) |

comments

アマゾネスとは、オツですね。
ぼくは馬に乗ったカウガールに追いかけまわされ、最後は投げ縄でつかまりたいです。

Posted by: カトー at 2006年10月12日 19:38

カウガールもいいねぇ。
投げ縄でつかまった後、ブタの丸焼きするみたいに、
丸太にくくりつけられて、
村の小娘に‘ちょっとアレなぁにぃ?’って笑われたいね、オレは。

Posted by: OKUMURA at 2006年10月13日 00:29

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