Watch!『Jacket Watch』
今回は、サイトオープンのお知らせ。
『KITSCH PAPER』のサイトデザインを担当してもらっているsubtonicさんが、レコードジャケットを集めた『Jacket Watch』をオープン!
ものづくりをしている人たちのインスピレーションの源になったり、レコード(CD)の見る楽しさに出会う場所になればという思いからはじまったこの企画、吾輩もジャケットハンターとして参加させてもらってます。
紹介するレコードは中身の音楽とは関係なく、デザインの良さやインパクトを基準に選んでいます。中には‘あのアルバムが入っていない!’‘何で、このカテゴリー?’というものもあるでしょうが、そんな突っ込みどころも楽しみのひとつとしてもらえればと思います。
ピックアップ作業は、ランダムに選ぶのだからなんぼでも選べるわと思っていたら、案外そうでもない。音楽的な善し悪しや、好きなミュージシャンに対するえこ贔屓を振り払うのは結構むずかしいもんですね。
でも、このピックアップ作業が無性におろしろい。仕事でアタフタしている時でも、次はどのアルバムにしようかなぁと思案してしまう。
また、カテゴライズする楽しさも今回あらためて実感。単体ではインパクトがないものでも、グループの中に放り込んでやると、いい味出すヤツがいたりするんです。
その辺のところは是非、『Jacket Watch』に訪れて感じていただければと思います。
これからもガシガシ更新していきますので、お楽しみに!
comments
告知の方、ありがとうございます!
と、ところでリンク、ミスってませんか。!
世界にはまだまだ、イカすジャケジャケがあるんでしょうね。
韓流ジャケとか、いいのがあるような気がします。
半角スペースが抜けてたのかな。
コピペし直したら、つながりました。
すんません。
こいつぁー、おもしろそうですね。
さっそく鑑賞させていただきました。
案外ハービー・ハンコックのレコード多いですね。
勢いに釣られて、ハービーに1票入れときました!
(ん?投票企画じゃないって??)
楽しいですね〜。
以前は、ジャケ買いでよく外したりした事がありましたが、こういうのを見ると、それはそれでOKだったな、なんて思ったりします。
ベタですが、個人的には、60年代のサイケなアルバムのジャケが結構好きです。
Posted by: yoshio at 2006年11月18日 19:56sanovskyさん
ハービー・ハンコックは、年代によって
ジャケットのテイストも変わってきておもいろいですね。
ベタですが、マイルス・デイビスもやっぱりいいです。
yoshioさん
ジャケットが良いと、音楽がつまらなくても納得できますよね。
60〜70年代のジャケは全般的にカッコいい。
それに比べ80年代は微妙なものが多過ぎです。