次の再結成はトーキング・ヘッズ希望

今年に入り、ポリス、YMO、ジャムとお気に入りのバンドが次々に再結成し、ご機嫌な今日この頃（ジャムはポール・ウェラー抜きという、人をおちょくったものですが）。これであと、トーキング・ヘッズも再結成してくれたらサイコーです。
トーキング・ヘッズって音楽はもちろんのこと、ビジュアルセンスも抜群で楽しいバンドですよね。こういうひねくれ気味な洒落の利いたバンドって今はなかなか見あたらない。
トーキング・ヘッズ解散後のデヴィッド・バーンのソロワークもイカしてるんですけど、本来の生真面目さが出てバンド時代ほどはじけていない。
このビデオクリップ見たってください。どうです？アホらし過ぎてめちゃめちゃカッコいいでしょ！
誰でも簡単に撮影・編集できるようになったご時世、こんな映像なんかパパッと作れそうに思うんですけど、これがそうはいかないんですよね。やっぱりいつの時代も道具より人が肝心。
ホント、再結成してくれないかなぁ、トーキング・ヘッズ。「ワンス・イン・ア・ライフタイム」の痙攣ダンスは‘今’にマッチしていると思うんですけどねぇ。仕事で取り返しのつかないミスをした時、彼女（奥さん）に浮気がバレた時などにこのダンスをすれば すべて解決！街中のあちこちでこのダンスをしている世の中って、たぶん平和だと思います。