当たり前のことなどない
うかうかクサいウンコもできないのか!
先日発生した、ウンコのクサさにキレた妻が夫を切りつけるという事件は、『ゴーン・ガール』を遥かに上回る衝撃でした。
汗水垂らして稼いだお金を妻に吸い上げられて、エサ代としてお昼の弁当もろくに買えない額のお小遣いを渡され、挙げ句の果てにクサいウンコをしたせいで殺されそうになるって、シャケのオス以下の境遇じゃないですか。
事件を起こした夫婦の仲は以前から壊れていたようですが(小遣いが少なかったかは定かでありません)、それにしても奥さん、キレるとこ、そこッ?! ウンコでキレてる自分がアホらしくならないところが凄い。というか、自分も似たようなのしてるでしょうに。
人が暮らしていく上で当たり前のこととして成立していると思っていたことが、実はそうではなかった……。これこそが、吉本隆明氏が説いた「共同幻想論」とうやつですか。
段ボール箱は、モッサリしていて、つぶれやすい。
多くの方がそういうイメージを持っていると思いますが、実はそうではありません。この固定概念を覆すのが、フェローズの段ボール箱。
まずもって、ルックスがイカすところが、他の段ボール箱との大きな違い。これなら、インテリアとして見えるところに置くのもアリです。
さらに、この箱のもうひとつの特長は、丈夫なつくり。実際に僕はこの箱を使っていて、読まなくなった本や、あまり聴かないCDなどを詰め込んでいるのですが、まったくかたちが崩れる気配ナシ。しかも、その状態でスタッキングしてもOKなんだからビックリです。
クサいウンコが罪だとすれば、世の中年男子は全員アウト。奥さんに殺されないようにするには、マッチがいちばん。普通に擦るだけでかなりの効果が期待できます。マジ、ためしてみてください。
なぜ、そんなことを知っているのか。それは、ここで言うのはやめておきます。